極み見聞録

【果汁工房 果琳】マイスターが厳選する完熟フルーツのみを使用した、フルーツ専門店生まれのジュースバー

「果汁工房 果琳」は、100年近い歴史を持つ老舗フルーツ専門店である「フルーツショップ青木」の“選んでたのしく、飲んでおいしく、カラダもうれしい「飲むフルーツ」で笑顔と健康をサポートしたい”という想いをもって生まれました。厳選、熟度管理された完熟フルーツのみを使い、オーダー後に搾るつくりたてにこだわります。

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“フルーツを通して感動を届けたい”受け継がれる想い

「フルーツショップ青木」は、大正13(1924)年、青木松吉が福島県郡山市に創業したバナナ問屋「青木商店」からはじまりました。今では身近なフルーツの一つのバナナですが、日本に初めてバナナが入ってきたのは明治36(1903)年のことです。青木商店が開業したのは、日本におけるバナナの消費が急増したころとはいえ、まだまだ希少で贅沢品だった時代でした。“美味しい果物は人の気持ちを豊かにする”“美味しい果物は人を幸せにする”そんな想いから生まれ、あれから1世紀近く経った今もなお、その想いは脈々と受け継がれています。“フルーツを通じて、人の心をより豊かに、体をより健やかにしたい”という願いは創業以来変わらず、現在、フルーツショップ事業、フルーツバー事業、フルーツタルト&カフェ事業を展開しています。その一つであるジューススタンド「果汁工房 果琳」は、手軽に生のフルーツという自然の恵みを享受できる“エネルギーチャージができるスポット”となっています。

フルーツのおいしさを最大限に味わえるジュース

フルーツの本当のおいしさを引き出すためには、食べ頃とされる熟度まで追熟しなければなりません。当店では、フルーツ・マイスターと呼ばれるフルーツの目利きが厳しく選別し、熟度管理した“適熟”フルーツのみを使用しています。熟練のマイスターが市場や生産者を訪ね、その場で吟味し仕入れているのです。それぞれの産地と品質を見極め、最も望ましい環境と方法で管理し、“適熟”を見定められたフルーツは、極上の一杯となって飲む人を笑顔にしてくれています。

笑顔になれる理由はそれだけではありません。バイ・オーダー・システムで提供するつくりたてにこだわっています。これはビタミン類や食物酵素などは酸化しやすいため、作り置きをすると味が劣化するだけでなく、栄養成分も損なわれてしまうからです。フルーツは天然のサプリメントといわれるほど。つくりたてのジュースにはフルーツ本来のおいしさと栄養がいっぱいなのです。

バナナがおいしさの決め手を担うミックスジュースが全国展開へ

通年20種類以上のジュースに、旬のフルーツを使った季節限定のジュース。数ある魅力的なメニューの中からその日の気分に合わせて選ぶのも楽しいですが、今注目したいのがミックスジュースです。

関西で昔から愛されているミックスジュースですが、全国的には馴染みがなく当初メニューにはありませんでした。関西のお客様からの声により今から約3年前、バナナ、パイン、マンゴー、リンゴ、オレンジの5種のフルーツと牛乳をミックスした「ちょっと濃い目のミックスジュース」が西日本限定で販売をスタートしました。バナナ問屋からスタートしていることだけあり、特にバナナに強いこだわりを持ってジュースがつくられています。当店で使用しているのは、一般的に普及しているフィリピン産ではなく、エクアドル産の甘みが濃くえぐみがないのが特長のバナナです。バナナ特有のえぐみが苦手という人も“ここのジュースはおいしく飲める”と好評なのは、もちろんフルーツ・マイスターがジュースに適したバナナをしっかり厳選しているからこそ。このミックスジュースの味は関東圏の人にも広まり、2019年10月から全国の店舗でレギュラーメニューとして登場することになりました。

現在、果汁工房 果琳としては、全国に140店舗以上と海外に1店舗を構えます。日本中どこでも手軽に生のフルーツがいただけるフルーツ・インフラとしての目安として、日本全国に1,260店舗(=10万人に1店舗)を目指し、今日もまた一人、二人と、一杯のジュースを介しておいしいフルーツから生まれる笑顔と健康のサポートをしています。

店舗詳細

3F

果汁工房 果琳

営業時間
10:00~21:00
TEL
06-6575-9007